オフィスビル・商業施設の省エネ性能評価を支援するイメージ写真
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07建築物省エネ性能評価

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BELS評価取得・建築物省エネ性能向上支援

建築物の省エネ性能を可視化し、評価取得と性能向上を支援

オフィスビル・商業施設等の保有・運用事業者、不動産投資法人・ファンド向けのサービスです。

建築図面と模型を前にした検討

性能計算

設計図書・設備仕様をもとに省エネ性能を算出

申請書類の整理

申請支援

BELS(第三者評価機関による省エネ性能の評価・表示制度)の資料作成・申請対応

既存ビルの現地調査

既存物件

評価結果を踏まえた改修候補・取得優先順位の整理

省エネ性能表示制度(建築物省エネ法)では、販売・賃貸時の表示に自己評価と第三者評価機関の評価のいずれかを用います。BELSは後者にあたります。

出典:国土交通省「建築物の省エネ性能表示制度」
BELS評価のプレート見本と、所有アセットの省エネ性能を評価し利用者や投資家などステークホルダーへ開示する流れを示した図
省エネ性能を第三者評価で可視化し、テナント・投資家等への説明材料として活用する流れ。
Challenges

こんなお悩みはありませんか

オフィスビルや商業施設を保有される事業者様から、表示対応や取得順序についてこうしたご相談が寄せられます

販売・賃貸時の省エネ性能表示にどこまで対応すべきか整理できていない

保有物件が多く、どの物件から評価を取得すべきか決められない

設計図書や設備仕様が分散し、省エネ計算に必要な資料が揃わない

評価機関への申請資料の作成や照会対応に社内リソースを割けない

既存物件の性能が低い場合、どの改修が効くのか判断できない

ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)関連の表示や補助制度との関係が分からない

Service

ご支援内容

BELSを対象に、性能計算から申請資料の作成・照会対応、改修による性能向上の検討までを引き受けます

対象物件・必要資料・取得目的の確認
省エネ性能計算
評価機関への申請資料作成・照会対応
物件ポートフォリオの取得優先順位付け
改修による性能向上可能性の検討
ZEB関連表示・補助制度との接続

※ 当社はBELS評価を対象とし、CASBEEの支援は受け付けておりません。

投資法人・ファンド向け支援のメニュー図。左に建築物省エネ性能評価(BEI計算、評価機関への申請業務、補助金活用支援)、右に物件価値向上計画策定(カーボンニュートラル戦略策定、省エネ診断・ロードマップ策定、CN対応コストの算出、補助事業活用支援、EMSの導入・運用支援)を並べた一覧
左が本ページの省エネ性能評価、右は関連サービスの物件価値向上メニューです。あわせてご相談いただけます。
Flow

支援の進め方

お客様にご用意いただくのは設計図書と設備仕様で、性能計算から申請書類の作成までは当社が担当します

Step 01

対象物件の確認

対象物件・取得目的・必要資料を確認し、進め方とお見積りをご提示します。

Step 02

資料収集・現況確認

設計図書・設備仕様を収集し、不足資料や現況との差異を洗い出します。

Step 03

省エネ性能計算

収集資料をもとに一次エネルギー消費性能指標(BEI)等を算出します。

Step 04

申請・照会対応

評価機関へ提出する申請資料を作成し、審査中の照会に対応します。

Step 05

評価書の受領・活用

評価書・プレートの表示方法や開示資料への反映を整理します。

※ 期間は物件条件と評価機関の審査状況により異なります。

Deliverables

ご支援内容と成果物

算出根拠付きの計算結果と申請資料一式に加え、改修候補と取得優先順位の整理表も作成します

ご支援内容(役務)

  • 対象物件・必要資料・取得目的の整理
  • 設計図書・設備仕様の確認とデータ整理
  • 省エネ性能計算(BEI等)
  • 申請資料の作成と照会対応
  • 性能向上可能性・取得優先順位の検討

納品物

  • 必要資料リスト・ヒアリングシート
  • 省エネ性能計算結果(算出根拠を含む)
  • 評価機関提出用の申請資料一式
  • 改修候補・取得優先順位の整理表
  • 評価書・プレート受領後の活用方針メモ

※ 評価書・表示プレートは評価機関が交付します。当社は計算・資料作成・申請対応を担当します。
※ 資料の整備状況により追加調査や現地確認が必要となる場合があります。

Mechanism

BELS評価のしくみと計算方法

BEIは値が小さいほど省エネ性能が高いことを示し、住宅・非住宅や新築・既存で用いる指標が変わります

  • BEI=設計一次エネルギー消費量 ÷ 基準一次エネルギー消費量。値が小さいほど省エネ性能が高いことを示します
  • 区分の確認:住宅/非住宅、新築/既存で用いる指標や表示項目が異なるため、対象区分を確認して計算範囲を整理します
出典:国土交通省「建築物の省エネ性能表示制度」
BEIとBPIの算出式を示した図。BEIは設計一次エネルギー消費量を基準一次エネルギー消費量で除して算出し、BPIは設計年間熱負荷係数を基準年間熱負荷係数で除して算出することを説明している
算出式の例。BPI(外皮性能指標)=設計年間熱負荷係数 ÷ 基準年間熱負荷係数(非住宅の外皮性能)。住宅ではUA値・ηAC値など別の指標を用います。
Rating

★の数とBEIの対応(非住宅用途の例)

評価の段階は削減率の大きさで決まり、2025年4月の適合義務化後は基準を上回る性能を示す重要性が高まります

  • ★の数:基準一次エネルギー消費量からの削減率で決まります(非住宅用途)
  • 2024年4月施行の改正:販売・賃貸時の表示の扱いと表示項目が見直されています
  • 2025年4月から省エネ基準適合が原則義務化:新築の建築物は基準適合が前提となり、基準を上回る性能を客観的に示す手段としてBELSの重要性が高まっています
  • 個別確認:対象物件が該当する取扱いを整理します
出典:国土交通省「建築物の省エネ性能表示制度」(2024年4月施行)、建築物省エネ法に基づく省エネ基準適合義務(2025年4月施行)
BELSプレートの見本と、★の数・基準一次エネルギー消費量からの削減率・非住宅用途のBEI値の対応表。★6つはBEI0.5以下、★5つは0.5超0.6以下、★4つは0.6超0.7以下、★3つは0.7超0.8以下、★2つは0.8超0.9以下、★1つは0.9超1.0以下
適用対象:非住宅用途。住宅用途および既存建築物では基準・表示内容の扱いが異なります。
Strengths

日本カーボンマネジメントの強み

省エネ計算や申請だけでなく、診断・設備更新の検討や開示資料への反映まで一つの窓口でつなぎます

図面とデータを並べた打ち合わせ

制度対応と省エネ実務の両輪

省エネ計算・申請対応から省エネ診断・設備更新の検討まで同一窓口

評価結果を性能向上の打ち手につなげやすい

建物模型を並べた整理

ポートフォリオ視点での整理

物件条件・資料の整備状況から着手順序を整理

予算と社内負荷を平準化し段階的に実行

グラフ資料を用いた打ち合わせ

補助制度・開示との接続

設備更新で活用できる補助制度の検討

投資家・テナント向け開示資料への反映まで接続

Schedule

ご支援期間の目安

目安は8か月〜です。物件数・用途、資料の整備状況、評価機関の審査状況により異なります。

  • ご担当者様と必要に応じてミーティングを実施します。打ち合わせ前に社内の検討・作業進捗を共有いただく想定です。
  • キックオフ前に当社のヒアリングシートへご記入をお願いします。

※ 状況により追加のデータ提供やお打合せをお願いする場合があります。
※ 下図は主要な工程の流れを示したもので、実際の期間は案件により異なります。

BELS評価取得支援のスケジュール例
N月
N+1月
N+2月
N+3月
N+4月
N+5月
1ご契約・キックオフ
2資料収集・現況確認
3省エネ性能計算
4申請資料作成・提出
5評価機関による審査
6評価書・プレート受領

※ 上図は補助金活用支援を含まない場合のスケジュール例です。

FAQ

よくあるご質問

取得までどのくらいの期間がかかりますか?+

目安は8か月〜です。資料の整備状況・対象物件数・評価機関の審査状況により前後します。

既存(築古)の物件でも評価を受けられますか?+

新築・既存いずれも対象で、現況の性能をそのまま評価します。結果が低い場合は改修による性能向上の可能性もあわせて整理します。

社内ではどのような作業が発生しますか?+

設計図書・設備仕様のご提供と内容確認が中心です。計算と申請資料の作成は当社が担当し、資料が不足する場合は追加調査をお願いすることがあります。

費用はどのくらいかかりますか?+

物件の規模・用途・資料の整備状況と評価機関の手数料により異なります。対象物件を確認のうえ個別にお見積りします。

評価を取得すると資産価値や賃料は上がりますか?+

第三者評価による可視化はテナント・投資家への説明材料になります。ただし賃料・稼働率・資産価値は市況・立地・契約条件など多くの要因で決まるため、当社は効果の程度をお約束するものではありません。

GRESB評価にはどの程度寄与しますか?+

GRESB(不動産・ファンド向けESG評価ベンチマーク)の評価項目・配点は年度ごとに更新されるため、寄与の程度を一律には示せません。当該年度の基準に沿って取得状況の整理や開示資料への反映をご支援します。

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