複数の建物が並ぶ事業所を俯瞰したイメージ写真
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01戦略策定

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脱炭素の「コスト」と「削減余地」を可視化する戦略策定支援

複数の拠点・施設を持つ企業向けに、「どの施設に・いつ・どの程度」投資すべきかを定量的に整理します

ホワイトボードで優先順位を整理する手元

優先順位が分かる

エネルギー・設備・事業データから、CO₂とコストが集中する施設・施策を特定します。

上昇する折れ線グラフを確認するビジネスパーソン

将来コストが見える

脱炭素対応では従来の設備更新より追加コストが生じる場面がありますが、先に見込めば予算計画に織り込めます。

グラフ資料から打ち手を選ぶ手元

打ち手を選べる

どこに・いつ・いくら必要かを先に把握でき、補助制度の活用や設備更新時期の調整を検討できます。

Challenges

こんなお悩みはありませんか

当社には、多拠点の設備更新計画と脱炭素計画がつながらず、経営会議に出す数字を作れないというご相談が届きます

脱炭素対応に必要な将来コストを把握したい

多数の施設から優先順位を決めたい

CO₂削減とコスト削減を両立したい

設備更新計画と脱炭素計画が分断している

経営会議で判断できる定量資料がない

補助制度を考慮した投資計画を作りたい

Service

戦略策定支援の内容

エネルギーと設備のデータ分析から優先順位付けまでを通して行い、他社動向や政策の調査も実施します

エネルギー・設備・事業データの分析
排出量・コストが集中するホットスポット施設・用途の特定
施策ごとの削減効果、概算費用、投資時期の整理
他社・顧客要求・政策動向の調査
施策の優先順位付けと戦略レポート作成

※ 補助制度・政策動向は調査時点の公表資料(経済産業省・環境省・各自治体の公募要領、省エネ法関連の公表情報等)に基づき整理します。

※ 制度内容・補助率・公募期間は変更されるため、最新の公募要領をご確認ください。

Analysis

データ分析のイメージ(一部)

右図は「エネルギー使用量分布図」です。1施設=1点として、規模に対するGHG排出量の関係をプロットします。

  • 右上の網掛け:規模が大きく、GHG排出量も多い、診断・対策を優先する候補ゾーン
  • 左下の点:排出量が小さい施設。効率的に運用されているか、使用量自体が少ない施設です
  • 活用場面:対策が必要な施設に絞って、診断や改善計画を立てられます
エネルギー使用量分布図(サンプル・数値はイメージ) 緑の点=1施設網掛け=重点検討ゾーン 重点的に診断・対策実行 を進めるべき施設 GHG排出量(t-CO₂/年) Greenhouse gas (GHG) emissions 延床面積・築年数を考慮した規模指標 Index adjusted for floor area and building age

※ 実際の分析では、貴社の検針票・設備リスト・建物情報から軸と区分を設定します。

拠点ごとのCO₂排出量割合(サンプル・数値はイメージ) 全拠点のうち3〜4割の施設で 全体CO₂排出量の6〜8割を占めるケースが多く見られます(当社支援先の傾向) 69施設分 CO₂排出量 その他 49施設 事業所の規模が小さい 高効率設備導入済み など 事業所の規模が大きい 旧型設備が中心 運用上の問題 この例では20施設で 排出量の約6割を占める

多拠点企業では、排出量が一部の施設に集中していることが少なくありません。左の図は69施設を対象としたCO₂排出量の内訳のサンプルです。

  • 上位20施設:この例では69施設のうち20施設で、排出量の約6割を占めています
  • その他49施設:1施設あたりの排出量は小さく、規模が小さいか高効率設備を導入済みの施設です
  • 活用場面:限られた予算と人員を、どの施設に配分するかを検討できます
Flow

支援の進め方

Step 01

キックオフ・データ提供

対象範囲と目的をすり合わせ、エネルギーデータ・設備リスト・建物情報を当社シートでご提供

Step 02

データ分析・ホットスポット特定

施設別に排出量とエネルギーコストを分析し、優先着手すべき施設・用途を絞り込み

Step 03

現地調査・施策の洗い出し

重点候補の施設を訪問し、設備・運用の実態を確認して削減施策を洗い出し

Step 04

効果・費用・投資時期の試算

施策ごとにCO₂・コストの削減効果と概算費用を試算し、設備更新計画や補助制度の動向と照合

Step 05

優先順位付け・戦略レポート

中間報告のご意見を反映して優先順位を整理し、経営会議で使える戦略レポートに取りまとめ

Deliverables

ご支援内容と成果物

投資判断の根拠にできるよう、報告書を作成します

ご支援内容(役務)

  • エネルギー・設備・事業データの収集整理と分析
  • ホットスポット特定と現地調査
  • 削減効果・概算費用・投資時期の試算
  • 他社・政策動向の調査、中間・最終報告会

納品物

  • 施設別分析(使用量・排出量の分布)
  • 重点施設リスト・実施優先順位
  • 施策一覧(施設別・用途別)
  • CO₂・コスト削減効果の試算
  • 概算投資額・投資時期の整理
  • 戦略レポート(報告書一式)

※ 試算値は、ご提供データと調査時点の前提条件(エネルギー単価、稼働状況、設備仕様等)に基づく概算です。前提が変われば結果も変動し、削減量・削減額・投資回収の実現を保証するものではありません。

Strengths

日本カーボンマネジメントの強み

削減量と概算投資額を1つの表にまとめ、省エネ診断から補助事業の実施までを自社の体制で引き受けます

ノートPCとタブレットのグラフを見比べる打ち合わせ

CO₂とコストを同じ土俵で比較

削減量だけでなく、概算投資額とランニングコストへの影響を並べて整理。「どれだけ減るか」と「いくらかかるか」を同じ表で比較できます。

複数拠点のグラフを並べたダッシュボード

多拠点の横比較を前提とした分析

延床面積や築年数を踏まえて施設を横並びで比較します。拠点数が多いほど差は見えにくく、予算配分の検討に役立ちます。

太陽光パネルを点検する作業員

診断・補助金・実行まで自社対応

省エネ診断、ロードマップ策定、補助事業実施支援まで自社で対応。戦略が「レポート止まり」になりにくい体制です。

Schedule

期間の目安とプロジェクトスケジュール

  • 目安は6か月〜です。対象範囲、拠点数、資料の整備状況、制度審査等により異なります。
  • キックオフ前に当社提供のシートへご記入・ご提供いただき、打ち合わせ前に貴社内の進捗を共有いただくことを想定しています。

※ 状況により、追加のデータ提供やお打合せをお願いする場合があります。
※ 下記スケジュールは標準的な進め方の一例です。

N月
N+1月
N+2月
N+3月
N+4月
N+5月
N+6月
1ご契約・キックオフ
2資料・情報提供
3データ分析
4現地調査
5報告書作成
6中間報告会
7追加 資料・情報提供
8追加 データ分析
9最終報告会
10報告書ブラッシュアップ
11最終報告書納品
FAQ

よくあるご質問

ロードマップ策定とは何が違いますか?+

戦略策定は「何を優先するか」、ロードマップ策定は「いつ・誰が・どの予算で実行するか」を決めます。優先順位が未定なら戦略策定、実行計画が課題ならロードマップ策定からご相談ください。

プロジェクト期間はどのくらいですか?+

目安は6か月〜です。対象範囲・拠点数・資料の整備状況等により異なります。必要に応じてミーティングを行いながら進めます。

社内の作業負担はどの程度ですか?+

エネルギーデータや設備リスト等のご提供が中心です。キックオフ前に当社シートへご記入いただき、以降の分析・診断・戦略立案は当社が行います。

どのような企業・施設が対象ですか?+

業種を問わずご相談いただけます。複数拠点をお持ちの企業ほど、施設別分析による優先順位の整理が効果的です。拠点が少ない場合は省エネ診断など範囲を絞ってご提案します。

補助制度の活用も相談できますか?+

ご相談いただけます。国や自治体の補助・支援制度を踏まえたコスト低減の考え方を戦略に織り込み、申請手続きは「補助事業実施支援」と連携します。採択を保証するものではありません。

算定(Scope 1・2・3)がまだ済んでいなくても依頼できますか?+

ご相談いただけます。算定が未着手であれば、算定支援と並行するか、既存の検針票・燃料使用量から概算を作成して進めます。分析精度は元データの粒度に左右されるため、初回に整備状況を確認します。

費用はどのように決まりますか?+

対象拠点数・施設規模・支援範囲に応じて個別にお見積りします。まずは現状とご要望をお聞かせください。

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