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2022年4月21日 会社動向

日本カーボンマネジメントの温室効果ガス削減目標が国際的気候変動イニシアチブの「SBT」認定を取得

日本カーボンマネジメント株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:佐々木 譲)は、Science Based Targets initiative(SBTi)※1 に対し、2030年の温室効果ガス削減目標を約束し、1.5℃目標※2 に合致していることが承認されました。

今後も、「カーボンニュートラルコンサルティングのリーディングカンパニー」を目指し、事業を通じて皆様の脱炭素経営転換を推進します。

 

<認定されたSBT>

・Scope 1、Scope 2の排出量を2030年度までに基準年(2018年度) 比50%削減する。

・Scope3の排出量を算出し、削減する。

 

〈今後の取組み〉

・ガバナンス体制:責任者 代表取締役 佐々木譲
         担当役員 取締役 村岡 直之
         管理部門 管理部
         実施メンバー 管理部、コンサルティング部

・2030年までにScope1,2を50%削減(2018年度比)

・2050年までにScope1,2をネットゼロ達成

・Scope3の算定および20%削減(2018年度比)

・自社サービスの拡大による社会全体のGHG削減への貢献

 

当社では、企業様のGHG算出から脱炭素ロードマップ策定、排出量削減の取組実行まで、一貫してサポートが可能です。

また、SBTi認定の取得支援やCDP回答支援といった開示支援も承っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

※1CDP・UNGC・WRI・WWFの4つの機関が共同で運営する、科学的知見と整合した削減目標を設定することを推進する国際的イニシアチブです。

※2パリ協定において、気候変動による不可逆的で甚大な被害を防ぐため、産業革命以前に比べて世界の平均気温の上昇を1.5℃以内に抑えることが目標値として定められました。